効き脳診断
対象経営者、経営幹部、従業員
人に利き手や利き目があるように、脳にも思考特性の違いによる効き脳(利き脳)があります。
人によって脳のどこを活用しているかが違うという大脳生理学のハーマンモデル理論をベースとした診断ツールで人の思考特性を診断するものです。
人をタイプ分類することが目的ではなく、組織や個人の抱える課題を、「効き脳」による自他理解と関係性構築によって解決するソリューションツールです。
心理や行動に結びつく前の無意識に起こる脳の反応をベースに診断・分析をしているため、本人の心理に現れない無意識な行動を知ることができます。
ハーマンモデルとは
ハーマンモデル=「利き脳調査」
- 全世界200万人の実績(GE、IBM、P&G、コカコーラ、キヤノン、マイクロソフト、旭硝子、資生堂 等)
- 個人と組織の行動特性を数値化→個人の能力開発や組織の活性化
- 適材適所配置、リーダーシップ開発、キャリアプラン、などに活用
- 個人の特性(行動・思考)を知る=人と自分の違いを知る=ダイバーシティ
利用の目的は違いを知って個性を活かす
全世界で200万人以上の診断が行われ、多くの企業で、個々のスキルアップやキャリアプラン、チームビルディングに幅広く活用されています。
効き脳の違いは、物事に対する理解や納得のポイントの違いにつながります。
お互いの効き脳の違いを知っておくことは、日頃のコミュニケーションはもちろん議論の場においても、相手の考えに対して意気投合したり、あるいは理解や共感しづらい理由がわかり、余計なストレスを抱えなくてすみます。
「お互いの違いを認めて、個性を活かす」ことができれば、様々な場面でメンバーの行動が変わります。
効き脳診断で期待できること
- 自己理解を深めることで得意分野を意識して活かしながら、仕事に取り組むことができることで、ストレス軽減やモチベーションアップに繋がる
- 他人との違いを理解することによって、自らの行動や対応などを考えることができ、他者とのコミュニケーションによるストレスが大幅に軽減される
- 効き脳診断が、お互いの共通言語となり、さまざまなシーンにおいて業務の円滑な履行による組織力の向上が見込める
特長
- 診断時間は約10分、業務の合間や休憩時間でも簡単に診断可能
- 直観で分かりやすい診断結果シート
- 更に理解を深める充実したサポートツールを提供
- 診断は、パソコン、携帯・スマホ、検査紙に対応
導入例
- コミュニケーションの促進・向上
- チームビルディング
- 採用や適材配置
- 個人のスキルアップやキャリア開発
- 顧客への提案力(営業力)強化
料金
効き脳診断
4,000円/1名(税込)
診断サービスは、他のプログラムと一緒に提供させていただいています。詳しくはお問い合わせください。
※「効き脳診断」は、フォルティナ株式会社がASP形式で提供するサービスです。
効き脳診断活用セミナー
165,000円(税込)/2h〜 診断料別途
診断サービスは、他のプログラムと一緒に提供させていただいています。詳しくはお問い合わせください。
※「効き脳診断」は、フォルティナ株式会社がASP形式で提供するサービスです。