モット!コミュニケーションラボ

コーチとしてのプレゼンス

投稿日:2015年07月06日 研修実績

週末は名古屋へ。

私の出身校、銀座コーチングスクール名古屋校の
「夏のゼミナール」にて、お話させていただきました。

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テーマはコーチとしてのプレゼンス。

前半を名古屋校の代表が話されて
後半の実践編を私が担当しました。

プレゼンスは、一言でいうと、その人の「人格」と
私は理解しています。

内面から外側に出てくるもの
外側(立ち居振る舞い、表情、話し方)など

それがその人の人となりを示す「印象」になります。

プロコーチとは
スキル・知識×人格×実績=プロフェショナル

プロフェッショナルとは? プレゼンスとは?
なぜ必要?どうやって磨いていくの? といった お話でした。

内面は外へにじみ出るように現れますから
とってつけたようなものはすぐにばれます。
けれど、いくら内面が素晴らしい人でも
第一印象の印象がよくなければ、次に会いたいとは
思ってもらえないし、出来るならよいに越したことがない。

また人は色々な多面を持っているもの。
よって印象のギャップはもちろんあります。
「ギャップ」もうまく使っていくとしても
自分がこんな人とこんな風に仕事をしていきたい。
自分の価値はこれ! 
を自分が理解していて、そんな自分を外に表すことが出来たら
自然にそれに価値を感じる人と出会えていけます。
お互いにずれが少なくよいパートナーになれます。
そのためには、自分の思考や資質、強味を知ること。
相手が求めている自分のニーズを知ること。
自分がどんなふうに何をしていきたいかを知ること。
まずはそこが大切です。
コーチングのセッションとコンサルティングで
自身から、また外からの第3者視点から、引き出して
まとめていくと、早く、自分の提供したい価値を見つけることができます。

そのうえで、「印象」にあたる立ち居振る舞いです。
簡単なことです。がそれを不自然でなく、当たり前の振る舞いに
してしまえるか、どうか、が大事なのです。

私は、エグゼクティブや社長専門のコーチです。
というのは自由ですが、パッと見て、その方たちから
認めてもらえる「印象」でしょうか。

女性を応援するコーチです。
何を? 美 ? 子育て? キャリア?

これは、私たちコーチだけでなくとも
どんな仕事をしている人たちでも、相手から信頼される
ためには、内面とともに外見の振舞やあり方を磨きつづけることは
とても大事だと思います。

一緒にお互いに「磨き」 「高めて」いきましょうね!
そんなお話やワークをさせてもらいながら
私自身の振り返りと、引締めもしつつ
皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。

名古屋のコーチの皆様と
そして今コーチを目指されている名古屋校の皆様とも
出会え、ご縁が広がった1日でした。

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