新入社員研修の現場から。


2018/04/12

新入社員の皆さんの社会人生活が始まりましたね。
研修で関わらせていただいた多くの皆さん
どうされてるかな。可愛がってもらってるかな。
と時々思いを馳せています。

人は生まれ、育ててもらう
人を育て社会に関わり貢献し
また人に手を借りながら終わる。
そして一生誰かと関わり合いながら
持ちつ持たれつつ日々を営んでいく。
これが社会の循環だと思っています。

そんな想いをこめて
私が感じた全体的な所感から1つ。
来年へつながる私の備忘録もかねて。

まず、いいところから。
とても素直です。
厳しいことも、こちらがきちんと
伝えるという熱を持って話せば
心に届きます。
年配の人や、男性も母親より上世代の
女性とのやりとりに慣れているので
年配の方にも可愛がってもらえると
思います。

ここは重点的に変わったほうがいいことは
きいているよ、わかってるよorわからない
といったリアクションが出来るようになること。

説明しているときシーンとしています。
しっかり前を向いてくれいるから
聞いてくれるのだろう・・とわかっていても
何か話しにくい。
なぜだろう?その違和感。
そう、リアクションがない。
聞いてるのか?聞いてないのか?
わかってるのか?わかってないのか?

人のリアクションって相手に伝線するんです。
話している私の脳もだんだんフリーズしていくという・・
今回は30名、40名と大勢だったから
まさにそんな感じになりました。

けれどね、皆さんからすると周りが同じなため
それが普通なんです。
リアクションが少ない・・と言われても
何をどうすればいいかわからないし
適量もわからないんです。

だから「聞いてるよ」というリアクションを
しないとダメだよと伝えただけでは出来ない。

「ここまでいいですか?」「・・・・・」
「わからない人いる?」「・・・・・」 を
「ここまでいいですか?良い人手を挙げて?」
「良かったら返事して」と言葉を足して
リアクションを促し慣れていってもらう。

きき方の練習を多めに行って
こういうことかを体感して、出来るようになること。

どの現場の新入社員の皆さんも初日と最終日
心の距離感が近くなるとともに、ぐっと変わりました。

私どもも、来期は、決められた時間の中で
より必要なコンテンツに時間が取れるように
新たな取り組みも考えていきます。

あとは現場で実行していくこと。
それには先輩の皆さまの協力も必要です。

社会人の1人1人違うのも、世代感が違うのも
育った環境、背景が違うからそうですね。
大事なのは、違うことを排除しないで
その特性が活かせる関わり方をしながら
社会人としての独り立ちをサポートしていく
ことを先輩たち(私も含めて)が出来て
それに新人の皆さんが感謝をし
独り立ちできるよう努力する。
そんな関係性がどの職場においても生まれ
1年後しっかり役割を持って貢献できる
人材に育ってくれるといいですね。

新入社員の皆さん、迎えた職場の皆さん
新しい風とともに、新たな+の循環が生まれますように!

遅咲きの桜でしょうか。満開でした。

btr