ありがとうの法則


2018/02/09

昨日は数社のクライアント様へご訪問。

朝一番にお伺いしたお客様では
いつもウエルカムボードがお迎えしてくださいます。

女性活躍推進がいわれ始めるもっと前から
業種からも、女性の力を活かしていける
組織を作ることが大事とされていいる
社長のもと、その1つの打ち手としての
人、組織委の分野でお手伝いをさせていただいています。

 

「写真撮ります?」管理部長のMさんが
声をかけてくださったのでパチリ。

btr

社員の方のおもてなしの気持ち。
こういう小さな取り組みに気づき
声をかけてもらえると
作成した物としてはうれしいと思います。

人は社会性の生き物です。
皆つながりの中で生きています。

誰かに認められようと行動してなくとも
認められるとうれしいと思い
モチベーションが高まります。

お客様に伺うと
組織の活性化、社員のモチベーションをアップ・・
色々な課題や悩み、組織の数だけありますが

一番シンプルで簡単で
けれど当たり前すぎて、ないがしろにされていること
そこが変わるだけでも
ボトルネックになっているつまりが取れ
留まっていた水が流れ出します。

私がご一緒させてもらう研修などの場では
この当たり前にあることを大切にし
ワークやシェアなどを通して
時間内に沢山ちりばめています。

そうすることで、例えば、いつの間にか
ルーティンになっているかもしれない
お客様に喜んでもらうための行為も

「どうすればお客様に喜んでもらえるか?」
というところに意識がむくかもしれません。

営業だと、「いかに売り上げをあげるか?」から
「どうすればお客様に喜んでもらえるか?」に
意識がむくかもしれません。

社内の仲間にもそういう視点でむきあってみよう
そう思えるかもしれません。

そういう中で、相手からの「ありがとう」が
届くでしょう。
ありがとうを言ってもらうことが目的ではないけれど
結果としてそれは自分のガソリンになります。

すると自分からも相手に「ありがとう」や
相手の存在を認める言葉が口から自然に
出てくるようになります。

社内のコミュニケーションは
自然に変わってきます。

ともによい関係性を築ける
自然によいお客様に恵まれビジネスがまわっていきます。

以前、マンションなどの配管を
行うお客様から
「どうしてもクレームが減らない」という
ご相談をいただいたことがありました。

お話をしっかり伺い、させていただいたのは
この基本をしっかりお客様先で実践できるように
なること。
具体的には、まずたった3つのことを現場の方たちが
自然にできるようになる。
また管理職の方が主体的に動き
横と縦のつながりを活かせるようになること。

全体研修ののち、管理職の方には毎月お伺いしました。
研修で体感してもらったことを、どう現場に定着させるのか。
皆さんで考え、共に実行し、結果を検証する。
最初はとにかく「こう言われたら、こう言うという
鉄板の言葉を教えてほしいのに」
「何か教えてくれると思ってたのに」という中
問い続けることで、
一人、二人と、実践される方が出て来て
その方の変化を見るうちに、皆さんの行動が変わってきました。

一方で現場の変化にも気づくことが出来
そういう部下の行動を承認し、サポートする
ことが行われるようになり

結果、毎年年度末の管理組合総会の中で
必ず、クレームが出て、その対応に
時間も手間も気持ちもとられていた
幾つかの現場にて
一切のクレームを言われることなく
しかも「毎年ありがとうございます」
という言葉をいただくという結果につながりました。

毎年この対応にかなりの時間を取られていたのに
数分の報告で終わり
逆にびっくりしてしまったそうです。

今までも作業はきちんとしていたし
そこが何か変わったことはありません。

行ったことは感謝の気持ちを含めてたった3つのこと。

本当に当たり前と言われたらそれだけのこと。

日々の訪問の中でそれを実施しただけのこと。
けれどその当たり前が習慣になり
くせになるには時間と意識が必要でした。

たった3つのうちの1つ
感謝について今日は書きましたが

ありがとうの言葉。

最初は照れくさいかもしれないですし
相手は受け取ってないかもしれません。
でも続けることで、確実に伝わります。

感謝が伝わったとき、伝えあったとき
お互いの関係は、今までとちょっと違った
関係になれるかもしれません。

 

皆さんにも質問を1つ

今日の「ありがとう」は何ですか?

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

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